空前のエレキブーム吹き荒れた1965年末、1966年正月映画として公開された「エレキの若大将」 / 当時の予告編 [若大将 加山雄三]









前年、空前のエレキブームが吹き荒れる中制作された、1966年度、東宝正月映画!。ゴジラシリーズの「怪獣大戦争」との、豪華!2本だて上映だった、名作!「エレキの若大将」。

かの「君といつまでも」は、この映画の挿入歌だったわけですし、OPのジャパニーズサーフロックの不朽の名作!ブラックサンドビーチ、更には「夜空の星」までも挿入歌として使われていた、誠に!贅沢な映画&音楽でございました。

途中の澄ちゃん(星百合子さん)と若大将のデート、噴水は、日比谷公園でしょう。

オープンカー、エレキ、乗馬、キャンプ。アメラグ(アメリカンフットボールを、当時はそう呼んでおりました)、子供には夢に満ちあふれた!当時の庶民からすると、お伽噺の、東宝映画でございました。このエレキブーム後!あの空前のグループサウンズ、GSブームがやってくるのですね〜!。

ちなみに、こちらの予告編の、ブルージーンズをバックに踊る 澄ちゃんは、本編上映ではカットされ、ないですね(笑)。


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