パープルシャドウズ ブログトップ

ロスインディオス&シルビアがリバイバルヒットさせた、パープルシャドウズの「別れても好きな人 」 [パープルシャドウズ]







ロスインディオス&シルビアのリバイバル大ヒットでお馴染みの、東京都心部の地名を散りばめた元祖!シティミュージック。

GSブームも終焉を迎えつつあった1969年11月、寺尾聡氏在籍だったサベージの大ヒット曲「いつまでも いつまでも」や、榊原郁恵さんの「夏のお嬢さん」、ヒロシ&キーボーの「3年目の浮気」等の大ヒットを持つ、佐々木勉氏の作詞作曲の、「小さなスナック」の大ヒットでお馴染み!パープルシャドウズが放った、リアルタイム当時、全く売れなかった「別れても好きな人」。

元祖はこちらでございます。

パープルシャドウズはGSブーム全盛時代の!1968年3月、不朽の名作!「小さなスナック」でデビュー。

デビューシングルがいきなり大ヒットしましたが、その後は大きなヒット曲に恵まれず、GSブーム崩壊後、古のバンドになっていってしまいましたが、パープルシャドウズはこの「別れても好きな人」でもわかる通り、デビュー時から他のGSとは異なる、ムード歌謡、ムードコーラス的なグループであり、GSの中でも異質のバンドだったのではないか?と思われます。

ヴォーカル&ギターの今井久氏のギターというも、独特なソレであり、「小さなスナック」真面目にコピーすると、かなり難しかったり、この独特の!ギターサウンドというのは出ないので、パープルシャドウズのコピーをやられてる所謂「親爺バンド」は、あまりいないようですね。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽
パープルシャドウズ ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。