加山雄三/夜空の星 『エレキの若大将』より [若大将 加山雄三]
ゴジラ映画と共に!1966年の東宝正月映画を飾った!「エレキの若大将」の中の、エレキ合戦での音源ですね。オリジナルの加山雄三氏の「夜空の星」とは全く異なります。
エレキインストで、京南大学アメラグ部のメンバーと、「蕎麦屋の出前持ち」のタカシ(寺内タケシ氏)による劇中では「石山新次郎とヤングビーツ」の演奏になってる、途中から映画、ビデオ、DVDを観たかたなら御承知!。
青大将こと石山新次郎(田中邦衛氏)が、エレキ合戦の相手バンドのリーダー(ジェリー藤尾氏)に脅かされ、アンプの電源を足で切ってしまい、ドラムで間をもたせ(ウルトラマンの井出隊員で有名な、ドラムは二瓶氏)その後、回復した「石山新次郎とヤングビーツ」は、突然!若大将、田沼雄一(加山雄三氏)が、詞をつけて歌を歌い出し、そしてエレキ合戦で優勝するという、ポエム、メルヘンの美しお話し!、、、。
ボク等は子供の頃、映画劇場に夢を見に行ってたんです。映画は常にそうあってほしいものでございます。
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