Little Darlin'- The Monkees [ザ・モンキーズ]



あの!ザ・モンキーズが!69年のウッドストックでのシャナナの映像より、73年のジョージ・ルーカスの出世作(制作フランシス・F・コッポラ)「アメリカングラフィティ」よりも昔に、デイビーとピーターがマッシュルームではなく、衣装も2011年の今も、アメリカンオールディーズ、R&R、R&Bをやるバンドには定番の衣装で、名曲!「リトルダーリン」をやっていたこの映像は、管理人、みつけた時には、私的に大ショッキングでございました。

モンキーズやるじゃん!

という感じで、、、。こうやってみると、デイビーというのは、時代が違っても、普通にR&R、アメリカンポップスのヒーローになれたであろう、アメリカ白人の正統派の、リーゼントも似合うであろう2枚目の顔だちだとわかりますね。マッシュルームカットの、可愛い男のコのイメージでしたが、、、。






ピーターの台詞もいいですね〜(つーか、モミアゲも顔もカッコイイ)。クールスで若き頃の舘ひろし氏がやってる部分ですが(笑)。コッポラやルーカスがそうであったように、ザ・モンキーズのメンバーも子供時代、この手のアメリカンポップス黄金時代の曲を聴き育ったのでしょうね。

70年前後から「R&Rリバイバル」というのは、日本でも英国でも米国でも、なんとなーくの共通了解の「合言葉」だったわけですが、既にその兆候はモンキーズ全盛時代からアメリカにはあったんだな〜と、あの!ヒッピー、フラワームーブメント全盛時代に、アメリカは懐が深い粋なTVショーやってたんだな〜と、遠い島国日本のオッサン(管理人)は思う次第でございます(笑)。
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