1965年の「エレキの夏」の、四国の少年たちを描いた、1992年の映画「青春デンデケデケデケ」 [青春もの]









1965年の「エレキショック」「エレキの夏」の頃の四国、観音寺市が舞台での若者達を描いた、青春エレキ映画の傑作!。大林宣彦氏監督・編集、1992年作品「青春デンデケデケデケ」。

全編に流れるサウンド、最高でございます。

原作は1990年に第27回文藝賞、1991年には第105回直木三十五賞(直木賞)を受賞、芦原すなお氏の青春小説。エレキギターのもの凄く上手い!リードギター担当、白井清一役を、若き浅野忠信氏が演じてますが、林泰文氏他、バンドを組む若者達が、演技とはいえ目が輝き生き生きしていて、とても心地良い映画です。

実際には他人同士が、それも子供がバンドをやるというのは、美しい話しだけでもございませんが(汗)、ポエムとしてメルヘンとして、この手の古ものも最新ものも青春エレキ映画、管理人は大好きです。
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