ザ・ヴェンチャーズのファンクラブに入っていたそうな、スティーリー・ダン、ドゥービー・ブラザースでお馴染み、ジェフ(スカンク)バクスターの、そのザ・ヴェンチャーズとの共演姿は、素晴らしい! [ザ・ヴェンチャーズ]









ザ・ヴェンチャーズのファンクラブに入っていたそうな、スティーリー・ダン、ドゥービー・ブラザースでお馴染み、ジェフ(スカンク)バクスターの、そのザ・ヴェンチャーズとスティールギターで競演してる、この嬉しそうな顔!。見てくださいませ♪。

「ヴェンチャーズなんて日本でしか人気がない」は、何処の誰が言い出したのか?未だに判明はしておりませんが、悪質なガゼ、デマであり、ヴェンチャーズが好き嫌いは個人の感覚、自由なれど、デマはいかんです。デマは。

近年のブライアン・セッツアーも得意にしてる、不朽の!名インストナンバー、こちら「スリープウォーク」は、1959年、Santo and Johnny というファリーナ兄弟が全米1位を獲得した名曲で、思えばザ・ヴェンチャーズが邦題「急がば廻れ」、ウォークドントランが、ビルボードチャート全米2位を記録したのがその翌年、1960年ですから、50sのR&Rブームが一段落した後、LA発のサーフロックブームしかり、案外、インストルメンタルの曲が当時、米国では流行ってたようですが、映画「アメリカングラフィティ」は、若きフランシス・F・コッポラとジョージ・ルーカスの傑作ですし、BGMも、洋楽を日本語詞で歌う、所謂「和製ポップス」で紹介されヒットしていたソレと違う、もっと、R&B、ドゥワップ、R&R色濃いコアな選曲で、文句はないのですが、このへんのサーフロックがビーチボーイズだけで、エレキインスト曲がなかったのが、ちょっと管理人は私的には寂しい思いがあります。

コッポラとルーカスは、あまりインストのサーフロックは好きではなかったのかもですね。逆に「パルプフィクション」で名声を得たタランティーノは、音源にヴェンチャーズも使ってますし、OPテーマは元祖!サーフロック、本物のサーファーでもあるディック・デイルの「ミザルー」でしたし、エレキインストが大好きなのかも知れないですね。

まあ、アメリカ人も人それぞれ、好みは十人十色という事で、、、。
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