映画「エレキの若大将」挿入歌。ジャパニーズサーフロックの金字塔。不朽の名作!。加山雄三とザ・ランチャーズ/ブラック・サンド・ビーチ [若大将 加山雄三]







映画「エレキの若大将」挿入歌。ジャパニーズサーフロックの金字塔。不朽の名作!。

加山雄三氏が凄い所は、やはり、作曲、弾厚作のペンネームで、御自身で作曲をやり歌い(この曲はインストですが)、ギター、ピアノを演奏する所で、まあ、よく知らない人が聴いたら「これヴェンチャーズ?」と間違えるであろうほど(ヴェンチャーズもカバーしてますが)、加山雄三とザ・ランチャーズの演奏は、サーフロック、エレキインストの当時の世界標準。

コレ、当たり前のようですし、物真似と言ってしまえば、日本の流行歌は洋楽サウンドの全て物真似ですから、話しは終わってしまうわけで(汗)、当時、抜群の演奏力を誇っていた歌謡芸能の世界のオーケストラの演奏者の方々は、ジャズ、ラテン、ハワイアン、クラシック系ミュージシャンゆえか?、加山雄三とザ・ランチャーズのこのブラック・サンド・ビーチのような、当時はロックなんて言葉もあまり一般的ではなかった、所謂「テケテケ」「エレキ」の、もろ『8ビート』『R&R』『サーフロック』で、知らない人が聴いてヴェンチャーズに間違えそうな、当時の世界標準のグルーヴある音源に、管理人は昭和歌謡も大好きなので、随分長い間色々聴いておりますが、今も未だ探す事はできません。

加山雄三とランチャーズ、寺内タケシとブルージーンズだけが!、特別に当時、変わっていたんだと、管理人は今も思っております。




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